どうも
やっすーです!
今回のブログタイトル『洗顔』についてですが、
僕もメイクをするようになって初めて奥深さがわかりました!
それまでは、「どうせ上からメイクをするんだから、肌は最低限綺麗にしたら良いでしょ」
って考えてました。
ではなぜ、洗顔、保湿が大事と言えるのでしょうか。
結論、メイク前のスキンケアは必要です。
しっかりと手入れがされている肌は、潤ってやわhvrvcらかくなります。
この潤いと柔軟性がメイクのノリと持続に直結します。
手入れとは適切な洗顔+保湿のことです。
男性ですと、
洗顔まではしている方は多いですが、+保湿となるとしている方は少なくなります。
毎日、朝晩きちんとスキンケアをしている方でも、1日の中で肌はどんどん水分が失われて乾燥します。
乾燥を放置すると肌が潤いを守るために過剰に皮脂を出し、その皮脂がメイク崩れの原因になります。
また、粉を吹いたり皮剥けしたりした部分は、メイクが密着しないので崩れやすくなります。
せっかくのメイクを持続させるためには、朝晩の丁寧なスキンケアが重要なのです。
メイク前はどんな肌の状態がベストでしょうか。
何かを塗って保湿しておくだけでいいかというと、そういう訳でもありません。
ただ塗っただけできちんとなじませていないスキンケア方法だと肌がベタついてしまい、メイク崩れの原因になってしまうからです。
メイク前のベストな肌状態は、『水分と油分のバランスが整った肌』。
これは、自分に合ったスキンケアアイテムが適量塗られており、なじんでいる状態です。
その状態を見極める目安として、以下の項目をチェックしてください。
・顔の高い部分にツヤがある
・肌の上で指が滑らず、軽く引っかかる
・ティッシュを張り付けても落ちる
つまり、
乾燥しておらずツヤ感がありつつも、ベタベタしていない肌がメイク前の理想の肌です。
顔全体がテカテカと光っている状態やヌルヌル滑る状態は、油分が多すぎたりなじんでいない状態です。
また、ティッシュを肌に重ねてベタっと張り付いた場合は、スキンケアがなじんでいない状態です。
スキンケアがなじんでいる状態であれば、貼り付けたティッシュは1秒ほど経てば落ちてしまいます。
メイク前は、先ほどのチェック項目全てに当てはまる肌状態を目指してスキンケアしよう!
朝の洗顔はその時の肌状態によって変える
洗顔料を使った洗顔には、汚れ(皮脂・角質・ホコリなど)を落とす効果があります。
夜は日中ほどホコリがつきやすい環境ではないものの、夜のスキンケアで潤っている肌は汚れが付着しやすい状態です。
また、眠っている間も皮脂は分泌されています。
分泌された皮脂は空気に触れると酸化し、毛穴の黒ずみやニキビなどの肌トラブルの原因になります。
皮脂はお湯だけでは落としきれないので、皮脂が多いことによるテカりやベタつきが気になる場合は洗顔料を使った洗顔がおすすめです。
■洗顔する際のポイント
- 洗顔料はネットを使ってしっかり泡立てる
- 肌を直接こすらず、泡で洗う
- おでこや鼻などの皮脂が多い部分から洗う
肌を綺麗にしようと思うと、つい手でゴシゴシこすりたくなりますが、それは肌にとって逆効果。
たっぷりの泡で、手が肌に触れないくらいの圧で洗います。この時、テカりやすい額や鼻から洗いましょう。
乾燥する部分は長い時間洗顔料をのせていると、必要な皮脂まで流してしまう可能性がありますので、まずはテカりやすい部分から洗顔料をのせましょう。
一方で、肌の乾燥が強く皮剥けしていたり、皮脂が極端に少なくカサついたりする肌質の方は洗顔料なしでぬるま湯での洗顔の方が合っている可能性があります。
必ずどちらかに限定するのではなく、その日の肌状態に合わせて選ぶことが大事です。
洗顔+保湿まで行ったら、最後は日焼け止めです。日焼け止めは季節問わず首まで使用しましょう。
日焼け止めまでがスキンケア
紫外線の強い時期だけ使うという方が多い日焼け止めですが、紫外線は一年中降り注いでいるため、一年を通して毎日塗るのがベストです。
日焼け止めまでがスキンケアだと思って、例えメイクをしない日でも塗るようにしましょう。
紫外線が与える肌への影響は大きく、 乾燥や日焼けだけでなく、ハリのもとになるコラーゲンへのダメージにも繋がります。 特に皮膚の薄い顔と首は忘れずに塗りましょう!
そして肌の老化原因の8割は太陽光による紫外線と言われています…
✅日焼け止めの大切さはコチラをチェック
ちょっとひと手間。スポンジを活用するとムラなく塗れる
日焼け止めはムラなく適量を塗ることに意味があります。
手には指の凹凸があるので、ムラなくしっかり塗りたい時はスポンジを使用するのがおすすめです。
美容液のように顔の5箇所に日焼け止めをのせ、スポンジで叩くように塗り広げます。 中心から外側に滑らせると顔の外側に日焼け止めが溜まってしまい、肝心の中心部分に塗れていないことがあります。
特に日を浴びる中心部分に塗り残しがないよう、スポンジで叩きこむように塗りましょう。
手で塗るより油っぽさもなくなるので、その後のメイクもしやすくなりますよ。
メイク前の洗顔+保湿の大事さは理解していただけましたでしょうか。
これらがきちんとできていないと、『美肌』も目指せませんし、『メイクの耐久力、出来栄え』が目に見えて悪くなります。
そして毎日同じ洗顔をすれば良いのではなく、
【当日の肌状態を見極める】
ということも大事でしたね!
ここまでできている方は少ないかもしれません!
せっかくなんで明日からご自身の肌と向き合ってみてください。
この記事をきっかけにあなたの肌状態が改善されることを望んでいます。
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今後ともやっすーをよろしくお願いいたします。
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